しゃべらなくなったプリモ人形
おじいちゃんといつもおしゃべりしていたプリモピースの 「チビちゃん&ピーちゃん」です。
「いつの間にかおしゃべりしなくなった」と娘さんが来院し、おもちゃ病院に入院となりました。
診察するとパワーの元になる充電式電池の劣化でした。
メーカーに問い合わせましたが部品供給は既に打ち切られたとのことでした。
100円ショップの充電式電池6本を買ってもらって代替接続しました。
プリモピース2体共、おしゃべりするように回復しました。
なお、このプリモピース2体はお孫さんのおもちゃ箱に眠っていたものですが、おじいちゃんが引き継いで「癒し」として使用されていました。
後日、娘さんよりお礼のお便りをいただきました。
おじいちゃん、おばあちゃんプリモピースが病気になったら「どうぞおもちゃ病院へいらっして下さい」
流山おもちゃ病院はSDGsの一環として協力・活動していますので、大いにご利用ください。(T.S)