2023年12月11日月曜日
プラレールひろば IN 森の図書館
このイベントは主催・森の図書館/共催・流山おもちゃ病院 で実施されたもので、日頃利用していただいている図書館並びにおもちゃ病院が企画し、子どもたちにプラレールを開放し、自由に好きな列車を走らせ楽しんでもらいました。
よちよち歩きの子どもさんは新京成電車を走らせています。
プラレールひろばの傍ではおもちゃ病院が開院しています。
2023年11月8日水曜日
おもちゃ修理体験教室が開催されました
おもちゃ修理体験教室は11月4日(土)文化会館大会議室で開催されました。
このイベントは中央公民館主催でご自宅にある壊れたおもちゃ(主としてプラレール)をご持参していただき、おもちゃ病院のドクターがサポートして「親子で治していこう」とする企画です。
参加者は10家族、合計25名(内、子どもは14名)でした。
お父さんや子ども達がドライバーや回路テスター等を使いたいが使い方がわからないので、修理目的に合った工具を安全第一にドクターがマンツーマンでサポートしました。
全ての工具(ドライバー、ハンダコテ、回路テスター等)はドクター自前の物を使用しました。
お父さんや子ども達がドライバーや回路テスター等を使いたいが使い方がわからないので、修理目的に合った工具を安全第一にドクターがマンツーマンでサポートしました。
全ての工具(ドライバー、ハンダコテ、回路テスター等)はドクター自前の物を使用しました。
最初、おもちゃ病院の修理実績よりプラレールで故障の多い電池まわりや連結器の故障箇所について、プロジェクターにて画面に投影して説明しました。
特に電池の液漏れによる電池端子の腐食についてはその現物を見てもらい、早期発見の重要性を説明しました。
初めて使用するドライバーでうまくネジが外れたかな。
お母さんと一緒に電池端子の腐食による錆を小型ヤスリで錆落としをしています。
連結器部の電線が断線していたため、新しい電線をハンダ付けしています。
お父さんもハンダコテは初めて使用するので、なかなかハンダがのらないようでしたがドクターのサポートで無事、電線が接続できました。
これらの故障は早期発見すれば、ご自宅で十分に補修でき、子ども達のおもちゃに戻ります。
プラレールの修理が完了すればテストコースで正常に走るかの確認です。
テストコースでのテストランが終了したご家族はご持参した他のおもちゃ(電子ピアノ、子犬のぬいぐるみ、ドラえもん等)の修理に入りましたが、所定の時間になったため、おもちゃ病院に入院することになり最寄りの開院会場での引き渡しとしました。
みなさま、お疲れ様でした!!!
ありがとうございました。 (S.T)
2023年10月22日日曜日
ひまわり幼稚園おもちゃ病院は10月に開院しました
10月21日(土)江戸川台ひまわり幼稚園で開院しました。
毎月第3土曜日に園庭が開放され、おもちゃ病院も開院しています。(園児が通園されていない方も自由に入場できます)
ひまわり幼稚園北側のファミリーレストラン(ガスト)側から見た全景です。
この日は送迎バスの前の門扉近くで側溝の工事のため入りにくかったが、園庭を抜けて玄関に入ると季節に合わせたオブジェが飾られていました。
10月はハロウィンのイベントに向けて、カボチャのほかゴボウ・ナスなどの実物が展示されています。
これらは幼稚園の近隣で採れたもので、中でも栗は大きく立派でしかもイガイガの殻の中に収まっています。
園児たちも見て触って楽しいでしょうね。
おもちゃ病院は園児たちの教室をお借りして開院しています。
この日の患者は有線で走るリモコンカーが持ち込まれ、アンパンマンのショベルカーが操作できないとのことでした。
診断するとリード線の断線でしたのでハンダ付けして20分ほどで退院しました。
こちらのドクターは別会場で入院しいるラジコンカーをこの会場で修理していました。(T.W)
幼稚園へのアクセス
・流山街道(県道5号)より東に入ってすぐ
・江戸川台駅西口より徒歩約10分
・京成バス 富士見台バス停前
2023年10月5日木曜日
おおたかの森センターおもちゃ病院は10月に開院しました
おおたかの森センターおもちゃ病院は10月4日(水)に開院しました。
ここはおおたかの森小・中学校隣りに
こども図書館等と併設された地域交流のための公共施設です。
当日もホールでは「おおたかの森ひろば」が開設され 、児童館のおもちゃで遊んだり、親子ふれあい体操をしていました。
流山おもちゃ病院には 「プレーパーク流山」の代表の方が「おもちゃの広場」を開設し、いろいろなおもちゃを持込み 、修理待ちをしているお友達と一緒に遊んでくれます 、おもちゃコンサルタントもして下さいます。
一方、遊んでいるこどもの似顔絵を描くおもちゃ病院の女医さんも 居りますので修理待ちも楽しいですよ!
この日は8人のお客さんが12点のおもちゃを持ち込まれ 、11点は即日完治してお友達の手に、1点だけ残念ですが
入院になりました。
なお、入院おもちゃで修理完了したものはセンターで預かっていただけます。修理完了の電話をしますので 早めにセンターの受付でおもちゃを受け取ってください。
おおたかの森センターでは毎月、親子で楽しめる楽しいイベントが開催されていますので、おもちゃ病院を含め日程をご覧になってご参加ください。(N.H)
アクセスは
・おおたかの森駅より徒歩約15分
・京成バス【流03】『おおたかの森
小・中学校』下車
・駐車場は徒歩約5分のTX高架下に
30台位有ります
2023年9月27日水曜日
東部公民館おもちゃ病院は9月に開院しました
東部公民館おもちゃ病院は 9月20日(水)に開院しました。
東部公民館は松戸市や国道6号線に隣接し、流山免許センターから東南方向に進むと左側にあります。木の図書館や東小学校の西隣りになり、グリーンバス停留所より徒歩3分です。
おもちゃ病院は毎月第3水曜日に開院しています。
この日は幼稚園のお姉ちゃんと弟がお父さんと来られ、Netで購入したおもちゃのカメラが映らないとのことでした。
ドクターが裏蓋を開け、電源周りから点検しましたが、内部の基板が加熱しておりIC不良と診断しました。
ドクターから説明を聞いたお姉ちゃんと男の子にしょんぼりとさせてしまい、申し訳ありません。
残念ながら、おもちゃ病院ではこのような基板の代替品は持っていません。
(Netで購入した場合、一般カメラ店やおもちゃ店では対応してくれません)
本日のおもちゃの受付個数は5個でした。ご利用ありがとうございました。
東部公民館では乳幼児を対象に「たんぽぽのひろば」「こそだて I・RO・HA」、小学生を対象に「こども未来ラボ」が毎月1回開催されていますので、ご参加の際、ご自宅にこわれたおもちゃがありましたらおもちゃ病院もご利用ください。
多目的室に「巨大ピタゴラ」が展示されていますので、受付でボールを借りて遊べますよ。
なお、春先には近くの「静瀧院」で大きな見事なしだれ桜が見られ、梅雨時には玄関前の「あじさい通り」は近隣の方がボランテイアで管理されて、たくさんの紫陽花が見られますので是非お立ち寄りください。
2023年9月15日金曜日
南流山児童センターおもちゃ病院は9月に開院しました
サンコーテクノプラザ南流山児童センターで9月13日に開院しました。
この児童センターは南流山地域図書館との複合施設となっていて、1階には図書館の総合カウンターとカフェがあります。
児童センターは2階に位置し、あそびの広場、子育て支援室、一時預かり室、工作室があります。
この日は12名のお客様が子供さんと一緒に
お見えになり、24個(児童センター分を含む)
のおもちゃが持ち込まれ7名のドクターで対応
いたしました。
部品が手持ちにないおもちゃがありました
ので、内4個のおもちゃは入院となりました。
子供たちがあそびの広場で遊んでいる間や図書館で目的の本を探している間にドクターは修理し、帰る頃には完了してお持ち帰りしていただけますので、時間を有効に使えるのではないでしょうか。
おもちゃ病院は毎月第2水曜日に工作室で開院していますので、これからも大いにご利用ください。
2023年8月19日土曜日
駒木台児童館の夏休みイベントに協力しました
8月19日(土)駒木台児童館主催の夏休みイベント「プラレールであそぼう!」が開催されました。
駒木台児童館おもちゃ病院は定期的に月1回開院していますが、8月は夏休みのため、休院となり、このイベントへの協力となりました。
参加されたのは10家族で子どもたちは合計15名でした。
玄関ロビーではプラレールをロビーいっぱいに敷き、子どもたちがぶつからないように大外回りと内側に小回りのレールを敷いて好きな車両を選んで走らせています。
また、隣のあそびの部屋にはデイズニートレインのレールを敷きました。
この列車には3歳以下の子供さんが乗れ、1周約10mのレール敷きとなり、順番に乗ってもらい、お母さんやお父さんはカメラにおさめています。
駒木台児童館おもちゃ病院は9月11日(火)開院しますので、ご自宅に壊れたおもちゃがありましたらご利用ください。 (S.T)
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