2023年3月4日土曜日

流山おおたかの森S・C FLAPS 1Fで4月より開院します

流山おおたかの森S・C(本館1Fウエストプラザ)のおもちゃ病院は新型コロナ感染拡大防止のため、2020年3月より休院していましたが、流山市内の第8波の感染状況は収束傾向あります(市HP参照)

流山おおたかの森S・Cと協議の上、この4月5日(水)よりおもちゃ病院は再開することになりました。

(詳細日程は3ヶ月予定表をご確認下さい)

会場は流山おおたかの森S・C FLAPS1Fイベントスペースです。

ショッピングの際、壊れたおもちゃがありましたらお持ちください。ショッピングされている間に治りますよ!

皆様のご来場をお待ちしています。

(流山おおたかの森S・Cフロアガイドより)

左の写真は流山おおたかの森S・C(本館1Fウエストプラザ)で開院していた時の会場状景です。

(2019年5月撮影)







2023年2月10日金曜日

南流山児童センターで第1回目の開院を実施しました

                                                昨年12月1日に新築オープンしました南流山児童センターで第1回目のおもちゃ病院を開院しました。

お客さま第1号として10時前にご家族で「アンパンマンのミニ車が動かないと」持ち込まれました。
早速、ドクターが分解したところ、モーター周りの不良でしたので1時間弱で治療完了し、子どもさんに動作確認していただき、子どもさんは大喜びで無事に引き渡すことができました。
この日の受付件数は12件、ご来客は5家族でした。
12件の内、3件は部品調達や接着のため、入院預かりとなりました。


この児童センターでは子どもさんの遊戯室がおもちゃ病院作業室の廊下向かいにあるので、治療中のおもちゃで遊び方がわからないときには直ぐにお母さん方に聞けて、お母さん方も治療の進捗状況がわかり安心して子どもさんと居られるのではないでしょうか。
4月から毎月第1または第2水曜日に開院しますのでどうぞご利用ください。
(詳細日程は直近の3ヶ月予定表をご確認願います)

2023年1月18日水曜日

南流山児童センターで新規開院します

 昨年12月1日に南流山中学校東側に「南流山地域図書館・児童センター」が新築オープンしました。


この建物の2階に「南流山児童センター」として同様にオープンし、近隣の子どもたちの遊び場並びに交流の場として活用できます。
流山おもちゃ病院はこの会場で第1回目の開院を 2月8日(水)に実施します。


他の児童センターと同様に子どもさんたちのおもちゃの治療にあたりますので、ご自宅に壊れたおもちゃがございましたらお持ちください。
児童センターで子どもたちが遊んでいる間、図書館(3階〜4階)で図書を閲覧している間におもちゃは治りますよ。
 ・2月8日(水) 受付時間 10時〜11時
 (なお、4月より毎月第2水曜日に開院します。詳細は3ヶ月予定表を

  ご確認願います)




2022年12月25日日曜日

2022 初石公民館 クリスマス会 

「2022   初石公民館クリスマス会」は12月18日(日)13時より公民館2階大ホールで開催されました。


この恒例のクリスマス会は初石公民館主催で地域の子どもたちの遊びと交流の場で流山おもちゃ病院も参画しました。
コロナ感染防止のため、事前予約制で子供たち26名の参加を得てダーツ、ホールインワン、風船つくりなど楽しんでいます。


 

            

おもちゃ病院は通常のおもちゃの修理はせず、子どもたちが乗れる(3歳以下)デイズニートレインと新幹線を提供し、ドクターは運転補助と整備を担当しました。

いずれも電池で動く安全な乗り物で、新幹線はリサイクルでいただいた車両を少し改造しました。

デイズニートレインはエンドレスのレール敷なので、子どもたちが自由にGO/STOP操作できます。


しかし、新幹線は直線レール敷のため終点で操作レバーを切り替えて逆行しなければなりません。乗車の際、子どもたちに説明するのですが操作レバーの切り替えるタイミングがうまく合わない時は新幹線は停止したままになります
おもちゃ病院としては子どもたちがスムースに切り替え操作ができるように工夫しますので、来年のクリスマス会を楽しみにしておいてください。

なお、初石公民館でのおもちゃ病院は毎月第1火曜日(新年1月のみ10日)に開院していますので、ご家庭に壊れたおもちゃがあればご利用ください。







2022年12月14日水曜日

プラレール広場 IN 森の図書館

 クリスマスイベントとして「プラレール広場 IN 森の図書館」が開催されました


 12月10日(土)森の図書館の視聴覚室で恒例のプラレール広場が開催されました。

新型コロナ感染が収束していないので、子ども達が「密」にならないよう、事前予約制の1時間毎の2交代としました。


参加者は1回目が9家族、子どもたち12名。2回目は9家族、子どもたち11名でした。

プラレールは家族単位に床マット並びにプラレールを分散配置し、子ども達も受付時の検温、手指の消毒並びにマスクの着用を確認して会場に入りました。


列車は最新の東海道新幹線をはじめ東北新幹線、上越新幹線、山手線、つくばエクスプレス、在来特急、トーマスなど好きな車両を選んで走らせています。

子ども達は床マットに顔をつけて列車目線で楽しみ、レールを組み替えたり、駅舎などのアクセサリーを取り替えたりして楽しんでいます。


よちよち歩きの子供さんもお兄ちゃんに負けずに列車を走らせています。

車両の交換時には消毒布で拭き、感染防止に努めました。

 なお、おもちゃ病院も通常開院し、プラレールで遊んでいる間や図書室で本を閲覧している間に壊れたおもちゃの治療にあたりました。

おもちゃの診療件数は30件(うち入院9件)、参加ドクター10名でした。

来年も成長された子ども達と再会できるようドクターも健康維持に努めますので

よろしくお願いします。

2022年11月16日水曜日

南流山センターまつり 2022








   

2022年11月12日(土)~13日(日)の2日間にわたつて 「南流山センターまつり」が開催されました。

 2020年、2021年はコロナ禍のため中止になっていましたが、今年は小規模ながら

「センターまつり」が復活しました。

流山おもちゃ病院は13日(日)のみの出展でしたが、おもちゃ修理とディズニートレイン(3歳までの子供のみ乗車できます)の運行で参加しました。










 来場者の方が少ないのではないかと危惧していましたが、予想に反しディズニ―トレインには43名のお子さんが乗車してくれました。

まだ乗りたかったお子さんもいましたが残念ながら3歳までということでお断りしました。乗れなかったお子さん、ごめんなさい。

体重のある子が乗ると車輪のギヤが壊れてしまうので、やむを得ず3歳までと言う制限を設けました。


おもちゃ修理の方は29名の来場者があり15件の修理依頼がありました。

15件の内13件はその日の内に修理が完了しお持ち帰りいただきました。

1件はIC不良のため修理不能でした。

残る1件は其の日の内に修理が完了しなかったので入院となりました。

でもご安心ください。修理は完了し11月17日(木)には南流山福祉会館でお返しします。


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 おもちゃ病院のドクターも久しぶりのおまつり参加なのでちょっと疲れました。

少し体を鍛えておかなければお祭りの開催も危ぶまれます。

もっと気力・体力のある若いドクター(60歳代)を募集していますので、おもちゃ病院にご参加をお願いします!!!