2023年4月13日木曜日

プラレール広場 IN  森の図書館

  





 









春の「プラレール広場 IN 森の図書館」は4月8日(土)に開催されました。
今までのコロナ禍のマスク着用から解放されましたが、入場前の検温や手指消毒は行い、会場の視聴覚室も「密」とならないよう、参加者は2交代制(事前予約)とし、プラレールは家族単位に配置しました。
当日の参加家族は合計19家族、子ども達は合計23名参加されました。




子ども達が手に取る列車は新幹線・京急電車・トーマスが人気のようでした。

レールを一周しては列車を取り替え、また取り替えて思う存分走らせていました。
また、列車を2重連、3重連にして走らせていましたが速く走ったかな!







子ども達がプラレールで楽しんでいる間、また図書館で本を閲覧している間に壊れたおもちゃは併設された作業机で6名のドクターがその日に返却できるよう手際よく修理に努めています。

この日に持ち込まれたおもちゃは22個あり、内4個は部品不足や時間切れで入院となりましたが、治り次第返却しますのでご安心ください。

流山おもちゃ病院は森の図書館で毎月第2土曜日に開院していますので、ご自宅に壊れたおもちゃがありましたらご利用ください。(S.T)




2023年4月6日木曜日

おおたかの森S・Cにて4月5日(水)開院しました

おおたかの森SCにて45日(水)開院しました

やっと新型コロナウィルス感染が落ちついて

2020226日以来3年ぶりに流山おおたかの森SCFLAPS1階)におきましておもちゃ病院が開院できる事となりました。

利便性も良く集客力もあるここ、おおたかの森SCは毎月多くの取扱い数があるのでドクターにとっては楽しさいっぱいです。
以前とは異なる場所での今回の開院にはおおたかの森SC様の方のご尽力を頂きました。

駅前広場に面した会場では今日も多くの人出と大道芸の人、絵を描く人が観客の皆さんを楽しませておりました。




おもちゃ病院も参加し修理をしました20個のおもちゃが治療に来て4個入院となりました。
 お子様が元気になったおもちゃを見た時の大きな声で喜ぶ姿がたまりません。

右のお子さんは歩かなくなったワンちゃんを持ち込まれ、治している間にイラストの好きな女医さんがお子さんの似顔絵を書かしてもらいました。

ありがとうございました



5月以降も毎月開院致しております壊れたおもちゃがありましたらショッピンングのついでにお持ちください皆様のご用命をお待ちしております。
又、おもちゃ修理に興味のある方を求めておりますので奮ってご参加ください。

              (S・U)