プラレール広場 IN 森の図書館
春の「プラレール広場 IN 森の図書館」は4月8日(土)に開催されました。
今までのコロナ禍のマスク着用から解放されましたが、入場前の検温や手指消毒は行い、会場の視聴覚室も「密」とならないよう、参加者は2交代制(事前予約)とし、プラレールは家族単位に配置しました。
当日の参加家族は合計19家族、子ども達は合計23名参加されました。
子ども達が手に取る列車は新幹線・京急電車・トーマスが人気のようでした。
レールを一周しては列車を取り替え、また取り替えて思う存分走らせていました。
また、列車を2重連、3重連にして走らせていましたが速く走ったかな!
子ども達がプラレールで楽しんでいる間、また図書館で本を閲覧している間に壊れたおもちゃは併設された作業机で6名のドクターがその日に返却できるよう手際よく修理に努めています。
この日に持ち込まれたおもちゃは22個あり、内4個は部品不足や時間切れで入院となりましたが、治り次第返却しますのでご安心ください。
流山おもちゃ病院は森の図書館で毎月第2土曜日に開院していますので、ご自宅に壊れたおもちゃがありましたらご利用ください。(S.T)