2022年12月25日日曜日

2022 初石公民館 クリスマス会 

「2022   初石公民館クリスマス会」は12月18日(日)13時より公民館2階大ホールで開催されました。


この恒例のクリスマス会は初石公民館主催で地域の子どもたちの遊びと交流の場で流山おもちゃ病院も参画しました。
コロナ感染防止のため、事前予約制で子供たち26名の参加を得てダーツ、ホールインワン、風船つくりなど楽しんでいます。


 

            

おもちゃ病院は通常のおもちゃの修理はせず、子どもたちが乗れる(3歳以下)デイズニートレインと新幹線を提供し、ドクターは運転補助と整備を担当しました。

いずれも電池で動く安全な乗り物で、新幹線はリサイクルでいただいた車両を少し改造しました。

デイズニートレインはエンドレスのレール敷なので、子どもたちが自由にGO/STOP操作できます。


しかし、新幹線は直線レール敷のため終点で操作レバーを切り替えて逆行しなければなりません。乗車の際、子どもたちに説明するのですが操作レバーの切り替えるタイミングがうまく合わない時は新幹線は停止したままになります
おもちゃ病院としては子どもたちがスムースに切り替え操作ができるように工夫しますので、来年のクリスマス会を楽しみにしておいてください。

なお、初石公民館でのおもちゃ病院は毎月第1火曜日(新年1月のみ10日)に開院していますので、ご家庭に壊れたおもちゃがあればご利用ください。







2022年12月14日水曜日

プラレール広場 IN 森の図書館

 クリスマスイベントとして「プラレール広場 IN 森の図書館」が開催されました


 12月10日(土)森の図書館の視聴覚室で恒例のプラレール広場が開催されました。

新型コロナ感染が収束していないので、子ども達が「密」にならないよう、事前予約制の1時間毎の2交代としました。


参加者は1回目が9家族、子どもたち12名。2回目は9家族、子どもたち11名でした。

プラレールは家族単位に床マット並びにプラレールを分散配置し、子ども達も受付時の検温、手指の消毒並びにマスクの着用を確認して会場に入りました。


列車は最新の東海道新幹線をはじめ東北新幹線、上越新幹線、山手線、つくばエクスプレス、在来特急、トーマスなど好きな車両を選んで走らせています。

子ども達は床マットに顔をつけて列車目線で楽しみ、レールを組み替えたり、駅舎などのアクセサリーを取り替えたりして楽しんでいます。


よちよち歩きの子供さんもお兄ちゃんに負けずに列車を走らせています。

車両の交換時には消毒布で拭き、感染防止に努めました。

 なお、おもちゃ病院も通常開院し、プラレールで遊んでいる間や図書室で本を閲覧している間に壊れたおもちゃの治療にあたりました。

おもちゃの診療件数は30件(うち入院9件)、参加ドクター10名でした。

来年も成長された子ども達と再会できるようドクターも健康維持に努めますので

よろしくお願いします。