クリスマスイベントとして「プラレール広場 IN 森の図書館」が開催されました
12月10日(土)森の図書館の視聴覚室で恒例のプラレール広場が開催されました。
新型コロナ感染が収束していないので、子ども達が「密」にならないよう、事前予約制の1時間毎の2交代としました。
参加者は1回目が9家族、子どもたち12名。2回目は9家族、子どもたち11名でした。
プラレールは家族単位に床マット並びにプラレールを分散配置し、子ども達も受付時の検温、手指の消毒並びにマスクの着用を確認して会場に入りました。
列車は最新の東海道新幹線をはじめ東北新幹線、上越新幹線、山手線、つくばエクスプレス、在来特急、トーマスなど好きな車両を選んで走らせています。
子ども達は床マットに顔をつけて列車目線で楽しみ、レールを組み替えたり、駅舎などのアクセサリーを取り替えたりして楽しんでいます。
よちよち歩きの子供さんもお兄ちゃんに負けずに列車を走らせています。
車両の交換時には消毒布で拭き、感染防止に努めました。
なお、おもちゃ病院も通常開院し、プラレールで遊んでいる間や図書室で本を閲覧している間に壊れたおもちゃの治療にあたりました。
おもちゃの診療件数は30件(うち入院9件)、参加ドクター10名でした。
来年も成長された子ども達と再会できるようドクターも健康維持に努めますので
よろしくお願いします。