流山おもちゃ病院ページ
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2019年12月22日日曜日
プラレール広場 in 森の図書館
12月14日(土)森の図書館主催で図書館でのお話し会や本を読んだ後の気分転換にご利用いただけるよう、「プラレール広場 in 森の図書館」と流山おもちゃ病院が開院しました。
隣のスペースではおもちゃ病院が開院し、子ども達がプラレール広場で遊んでいる間に治療し、帰る頃には殆どのおもちゃは治療完了し、引き渡す事が出来ました。
2019年12月11日水曜日
「修理講座」に参加していただきました
12月8日(日)クリーンセンター で「修理講座(中央公民館主催)」を開催しました。
この日はクリーンセンター の通常開院日ですが「修理講座」を併設し、お孫さんのおもちゃが壊れているので治したいと参加されました。 おもちゃドクターがマンツーマンで対応しました。
前半はおもちゃ病院が用意したおもちゃでおもちゃの種類や主たる故障の原因とその治療手順を説明しました。おもちゃの構造を知るためにおもちゃを分解して、それを組み立て直す実践をしてもらいました。慣れない手つきでドライバーを回し、元通りに組立完了できました。
後半は持ち込まれたお孫さんのおもちゃを治療するため、ドクターが症状をお聞きし、修理手順に沿って故障箇所を確認しました。
動かないということなので電源周辺から診察しました。
電池端子が液漏れのため錆びていたので磨き、電池を入れましたがモーターは回わりません。
モーターと歯車がグリースで固着していたので、強制電圧をかけると回転し、正常に動作しました。
帰宅してからお孫さんに喜んでもらえることと思います。
おもちゃ病院では随時、クリーンセンター にてマンツーマンで「修理講座」を受付していますので、お電話またはメールでお申し込みください。
(S/T)
2019年11月19日火曜日
流山おもちゃ病院紹介ビデオ
「子育てに優しい街」をテーマに江戸川大学・メデイアコミュニケーション学部の
学生さんがビデオ取材されました。
おおたかの森ショッピングセンターで開院したときの様子と入院おもちゃを
クリーンセンター の作業室で治療している様子を紹介します。
2019年11月11日月曜日
「市民まつり」にご来場ありがとうございました
11月3日(日)「第41回流山市民まつり」がキッコーマンアリーナとその周辺で開催され、多くのお客様が来場していただき大変な賑わいとなりました。
流山おもちゃ病院はアリーナ入口横の屋外テントで開院しました。
屋外テントにもかかわらず、多くのお客様がお子さんと一緒におもちゃを抱え利用していただきました。
受付件数は28件となり、治療スペースの制限のため、殆どが入院せざるを得ない状況となり、お客様には大変ご迷惑をおかけしています。
各ドクターに手分けして1日でも早くお客様に引き渡せるよう治療していますので、しばらくお待ち願います。(S.T)
2019年11月4日月曜日
プラレール広場 in 森の図書館

森の図書館の視聴覚室で「プラレール広場 in 森の図書館」が開催されます。
図書室で本を読んだり、お話し会の後の気分転換にプラレール広場で好きな電車を選んで思う存分遊んでください。
・12月14日(土) 受付13時〜15時30分
・森の図書館 視聴覚室(入退室自由、無料)
なお、「おもちゃ病院」も同室で開院していますので、壊れたおもちゃがありましたらお持ちください。
プラレール広場で遊んでいる間、図書室で本を読んでいる間に治りますよ!!!
2019年10月31日木曜日
さわやかちば県民プラザのおもちゃ病院は建物の関係で当面見合わせます
県民プラザをご利用のお客様にお知らせ!!
この度 さわやかちば県民プラザにおきまして、大規模の設備工事のため
来年7月末まで閉鎖することとなりました。
11月2日(土)午後開院予定でしたが、中止となりました。
つきましては、お客様にご不便をかけないように、他のおもちゃ病院にて
対応いたしますのでご安心くださいませ。
(詳しくは、3か月スケジュールをご覧ください。) K/H
2019年9月19日木曜日
流山市民まつりが開催されます
第41回流山市民まつりがキッコーマンアリーナとその周辺にて開催されます。
11月3日(日)9時〜15時(受付は14時30分まで)
物産展、森のグルメレストラン、こども広場とキャラクターショーもありますのでご家族そろって1日楽しめますよ!
おもちゃ病院はアリーナ東側の屋外テントに出展しますので、壊れたおもちゃがあれば持ち込んでいただければ修理受付をいたします。
2019年8月18日日曜日
初石公民館まつりが開催されます
恒例の初石公民館まつりが9月14日(土)〜15日(日)10時〜16時に開催されます。
このおまつりは公民館を利用している各サークルの作品展示や演技発表の場で、どなたでも鑑賞できます。
流山おもちゃ病院は作品展示できませんが、子供たちの壊れたおもちゃを治して実技公開しています。
ご家庭で壊れたおもちゃがありましたら、朝に持ち込んでいただければおまつりを鑑賞して帰られる頃にはお引き渡しいたします。
(部品調達の関係で入院することもあります)
なお、おもちゃ病院は14日(土)のみで1階玄関ロビーにて開院します。
2019年7月1日月曜日
各メデイアに取材していただきました
2018年〜2019年、各メデイアに開院情景を取材していただきました。
私達は2006年11月設立以来、市内各所で開院し「子どもたちのものを大切にする心を育てる」を合言葉に活動しているボランテイアグループです。
ママ友や祖父母にもご理解をいただき活動を続け、下記のメデイアより取材依頼があり、私達は喜んで取材していただきましたのでご紹介します。
子どもさん、ママさん、祖父母さん並びにメデイア取材担当の方々ご協力ありがとうございました。(S.T)
2019年2月・ママの為の情報誌
「ママstyleながれやま」様
(おおたかの森SCにて)
2019年5月22日水曜日
江戸川大学メデイアコミュニケーション学部の取材を受けました
5月22日のおおたかの森SCでの開院日に江戸川大学メデイアコミュニケーション学部の取材(ビル会社の許可済み)を受けました。
この取材はメデイアコミュニケーション学部の社会実習として実行されたもので、担当教授と学生5名がビデオカメラ2台を持ち込み約2時間取材されました。
おもちゃを抱えた母親と子供が受付に見えたときにインタビューされたり、治療を終えたおもちゃを引き取りに来られて喜ぶ子供さんにもインタビューされていました。
江戸川大学では編集でき次第、大学のHPに載せるとともに流山市にも報告するそうです。
この日は29件のおもちゃを受け付けさせていただきました。
江戸川大学の取材担当の方々お疲れ様でした。
ありがとうございました。(S.T)
2019年1月30日水曜日
めずらしい”ブリキロボット”に出会いました
今月12日、森の図書館おもちゃ病院を開催中、これは大切にしていた”ブリキロボット”に出会うことができました。
ご依頼主は、昭和40年前後購入して保管をしていましたが、最近取り出して動かしてみたが、動かないので診察に来られました。
とても状態がよく、長い間使っていなかったので、モーターが故障していました。
治療後は、ロボットの胸が開き、光とともに機銃が飛び出すレトロな動きでした。
このような、押し入れに眠っているおもちゃがありましたら、ぜひともお持ちください。必ず甦らせてご満足いただけますようにします。 (k/H)
